6日目も戦い続く 雪の道
挑む 悪夢となりにけり
反省の色なし こだわり 春はいつ
嘘ばかり固めて説得 冬将軍
傾いた国に さえずる 鳥はどこ
手が出せぬ 本当なのか 異郷なら
とおに出兵 当然のこと
相対し 約束守らぬ 卑劣さに
手を打つ何もないという
嘘ついて 一徹保身 わが春は
憎しみは 兄弟なれば 一層に
激しさ増する 戦争は
0 件のコメント:
コメントを投稿